布にも押したい時はこのインク、Versacraft(バーサクラフト)。
布、無塗装の木、ヌメ皮、素焼き、和紙、もちろん普通紙にも押せるインクです。
このインクがあれば、オリジナルバックも、オリジナルTシャツも簡単に作れます♪
布に押した後は、ドライヤーかあて布をしてアイロンがけをするとしっかり定着して洗濯しても落ちにくくなります。ちなみに私の経験では、靴下に押した後、熱を加えず半日以上放置しても5回ぐらい洗濯したところでまだしっかり色が残っています。
artnicに比べると、インクが印面にドボっとつきやすいのでインクをつける時には少し注意!押すとインクがしっかりついてペタッとした感じになります。バーサクラフトを使い続けると、artnicが薄く感じるようになるのが不思議(笑)
バーサクラフトの赤系インクはたくさんありますが、店長かめたんが使っている2色をご紹介します。
▼店長かめたんの レッド系インクの使い方
○VersaCraft 133 Rose Pink(ローズピンク)
標準的なピンク色です。 使いやすい可愛いピンク色なので私もお気に入り。 普通紙専用インクのartnicにも同じ名前のインクがあります。名前が同じだったら色も同じよね?と思って比べてみたら、バーサクラフトのインクの方がやや落ち着いたピンク色でした。 |
〇こまけいこ03 さくらんぼ
「さくらんぼ」という名前に惹かれて買ったのですが、インクパットを見てためらいが…。赤というより茶系な感じ。これって大丈夫なのかな? 実際に押してみたら、確かに、ちょっと濃いめのさくらんぼ色でした。 このインクは他の色に比べるとインクがかなりゆるくて、ポンポンと印面に叩きつけてインクをつけると、ドボドボにつきすぎてしまいます。布に押すにはちょうどいいのですけどね。紙に押す時は、私の中で要注意インクです。 紙に押す場合でも、封印ハンコのような使い方だと、しっかりべったりインクがついていい感じです。 |
『さくらんぼ』インクをハンドタオルのリンゴ刺繍の周りに押すとこの通り。
可愛い~♪
光の種類別に撮った写真やさらに詳しい使った感想は
『使って体感 インク色見本一覧(VersaCraft・こまけいこ編)』を参考にご利用ください。
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インク初心者さん向けにインクの選び方を説明しています。 |
似ている色でもインクの種類でこんな違いがあるんですよ。 |
実際に使わないと色の雰囲気は?なので使って写真をUPしました。 |
※インクを少しづつ買い集めながら↑ブログの中で使った感想をコツコツと書き足していきます。
更新を楽しみにお待ちください。((o(^∇^)o))
消しゴムはんこ・インクの配送料について |
消しゴムはんこやインクはクリックポストでお送りします。
▼当店でのクリックポストの料金 全国一律:260円 当店では配送全てにかかる費用として一律料金をいただいております。『配送料』は商品代を除く、封筒やおまけ、説明書等、配送のための人件費等、配送に伴うすべてにかかる費用のことを意味します。実際の料金が260円に満たない場合でも、ご注文数が多くて260円を超える場合でも料金の返金・加算は致しませんのでご了承ください。 ▼注意事項 ・直接ポストへのお届けとなります。 ・発送後にお荷物追跡のNo。とURLをお送りします。 ・お届け希望日時は指定できません。 ※お急ぎの時は宅配便(送料一覧表)をご利用ください。 |
●●●●●●●●●● 知っておきたい豆知識 ●●●●●●●●●●
ハンコにインクをつける時、どうやってつけていますか?
実は知ってるようで知らないのがインクパッドの使い方です。
ここで販売している小さなインクパットは、下に置いて使うものではなく、 インクパットを手に持ってハンコの印面に叩きつけてインクを付けるのが一般的です。 私も全く知らなくて、教えてもらった時は衝撃でした。 ハンコ遊びに正解も間違いもありませんが、こうすれば上手くいくよ!という先人の知恵。 『失敗しないインクのつけ方&押し方』にも詳しく書きましたので、ぜひ参考にしてみてください。 |